いつも PMbook をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、「稼働時間報告機能」 を新たにリリースいたしました。
これまで、各メンバーの稼働状況の把握や工数管理は、
プロジェクトマネージャー(PM)が中心となって取りまとめる必要があり、
集計作業や確認作業に多くの時間と労力を要していました。
今回の新機能により、
アサインされたメンバー自身が、自分の作業時間を直接PMbook上で記録・報告できるようになりました。
これにより、PMの手間を大幅に削減し、より正確かつリアルタイムな稼働状況の把握が可能になります。
▍新機能の主な特徴
- メンバー自身が作業時間を記録・提出
- 直感的な入力フォームから、作業時間を簡単に記録できます。
- 日次・週次単位など、プロジェクトに合わせた運用も可能です。
- リアルタイムで稼働状況を可視化
- 入力された稼働データは即時にPMbook上に反映されます。
- プロジェクト全体の進捗やリソース状況を常に最新の状態で把握できます。
- PMによる確認・承認フロー
- 提出された稼働時間はPMが一覧で確認でき、承認・差し戻しの操作も簡単に行えます。
- レポート機能との連携により、工数管理やレポーティングもスムーズに。
▍導入によるメリット
- PMの作業負荷を軽減
- メンバーからの個別報告を待つ必要がなくなり、手動での集計作業が不要に。
- マネジメント業務により多くの時間を割けるようになります。
- 稼働データの透明性向上
- メンバー自身による入力により、実際の作業実態に即したデータ収集が可能に。
- トラブルや遅延の早期発見にもつながります。
- 柔軟な働き方への対応
- リモートワークやフレックスタイム制にも対応でき、場所や時間にとらわれず稼働報告が可能です。
PMbookは、
「プロジェクトをもっとシンプルに、もっとスマートに。」
をテーマに、これからもリソース管理業務の効率化と現場負担の軽減を目指して進化を続けてまいります。
今後とも、PMbookをよろしくお願いいたします。
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